2011年07月11日

メアリー&マックス

メアリー&マックス.jpg

前作「ハーヴィー・クランペット」でアカデミー短編アニメ賞に輝いた
オーストラリア人監督アダム・エリオットが、20年来の文通相手という
ニューヨークに暮らすアスペスガー症候群の男性との交流を基に紡ぎ上げた
珠玉のクレイ・アニメーション。
ともに孤独を抱えたオーストラリアの少女とニューヨークの中年男性との
間で始まった手紙のやり取りを通じて、互いに紆余曲折を経ながら強い絆で
結ばれていくさまと、それぞれの20年に及ぶ悲喜こもごもの人生模様を、
ブラックユーモアを織り交ぜつつ切なくも優しい眼差しで綴る。
声の出演は「シックス・センス」のトニ・コレットと「カポーティ」の
フィリップ・シーモア・ホフマン。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)
    * * * * * * * *

オーストラリアのメルボルンに住む8歳の少女メアリー。友だちのいない
彼女は、アメリカの見知らぬ誰かに手紙を書こうと思い立ち、分厚い電話帳
から変わった名前のマックス・ホロウィッツさんを選び出す。
当のマックスは大都会ニューヨークに暮らす肥満体の中年男。他人との
コミュニケーションが苦手で孤独な日々を送っていた。
そんなある日、オーストラリアの少女メアリーが出した手紙が届く。
これに対しマックスはタイプライターで丁寧な返信を綴る。
こうして、2人の20年以上も続く文通による交流が幕を開けるのだが…。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)

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2011年01月09日

スプライス

スプライス.jpg

人間と動物の遺伝子を掛け合わせて新種の生命体を作り出してしまった科学者
夫婦の心理とやがて迫りくる衝撃の運命を描いたSFサスペンス。
主演は『プレデターズ』のエイドリアン・ブロディと『死ぬまでにしたい10
のこと』のサラ・ポーリー。
監督は『CUBE』のヴァンチェンゾ・ナタリ監督。

    * * * * * * * *

科学者のクライヴとエルサの夫婦は、ともにラボで動物どうしの遺伝子を
掛け合わせ新種の生命体を生み出し、その生命体からガンなどの病気の治療に
役立てようとしていた。二人の探究心は更に進み、人間と動物の遺伝子を
配合して新生命体を創り出すことに成功する。
クライヴは得体の知れない物を創り出した恐怖から早く殺してしまおうと
するが、エルサはかたくなに拒否するとともに、新生命体がものすごい速さ
で成長していて、その分老化も早くすぐに死んでしまうから、このまま研究
しようとクライヴを説得する。
二人は秘密裡に新生命体を育て、エルサは新生命体に“ドレン”という名前
をつける。やがてドレンは誕生当時からは想像できないくらいに美しい女性
の姿へと変貌を遂げる…。
 

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2010年12月06日

デイブレイカー

デイブレイカー.jpg

人類に変わってバンパイアが世界を支配し、人類はバンパイアへの血液供給
のための家畜となってしまった世界で、人類の減少によりバンパイアに
食糧問題が直面する様を描いた近未来SFアクション映画。
主演は『その土曜日、7時58分』のイーサン・ホーク。
共演は『ダレン・シャン』のウィレム・デフォー、『SW EP3/シスの復讐』
のクローディア・カーヴァンなど。
監督はデビュー作『アンデッド』で注目を集めたオーストラリア出身の
ピーター&マイケル・スピエリッグ兄弟。

    * * * * * * * *

ある日突然、人間がバンパイアに変貌してしまう謎のウイルスが蔓延して
人類は次々と感染していく。そして2019年、世界はバンパイアが支配する
社会になっていた。一方人類はバンパイア達の血液供給源として捕獲され、
管理・飼育されていた。しかし多くの人類がバンパイアになってしまい、
残っている人類も血液供給源として消費されていく中、人類の数が減少し、
絶滅の危機に陥る。人類の血液を飲まないと、凶暴化して怪物と化して
しまうため、バンパイアの生存にもかかわってくるため、巨大製薬企業で
あるブロムリー=マークス社では代用血液の開発研究が行われていた。
そのブロムリー=マークス社で研究者として働くエドワードは人類に同情
的で人類の減少と止めるために代用血液の開発に勤しんでいた。
ある夜、帰宅途中のエドワードは警察に追われている人間達に遭遇し、
彼らを匿い、逃亡を手助けする。このことから人間のオードリーに信頼
されたエドワードはある男と惹きあわされる・・・。
 

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2010年09月22日

彼女が消えた浜辺

彼女が消えた浜辺.jpg

カスピ海沿岸の避暑地にバカンスに来た8人の男女。その中の一人の女性が
突如失踪してしまうことから、彼女が失踪した原因と行方を巡って遺された
7人が不安や焦燥にかられ次第に本音やエゴをむきだしにしていく様を描いた
イラン発のヒューマンミステリー。
2009年のベルリン国際映画祭で最優秀監督賞を受賞作。
監督はアスガー・ファルハディ。

    * * * * * * * *

テヘラン近郊にあるカスピ海沿岸部のリゾート地にバカンスに訪れたセピデー
達3組の家族。それとドイツから一時帰省中の離婚歴のあるアーマドと
セピデーに誘われた保育士のエリが参加していた。セピデーはこの旅行を機に
アーマドにエリを紹介して仲を取り持とうという思惑があった。
1日目は何事もなく楽しい時を過ごしたが、2日目、セピデーが買い出し中に
エリが子供達の面倒を見ている際、子供の一人が海に溺れてしまう。
他の子供の連絡で男性達は一斉に子供の捜索をして何とか救出に成功し、
子供は息を吹き返す。
しかしその時、エリの姿がどこにも見当たらず、他のメンバーはエリが子供を
救出しようと海に入って遭難したのではないかとやきもきする。
1日たっても姿が見当たらず、残された7人はエリが海に入って遭難したのか
それとも勝手に帰ったのか疑心暗鬼になる。
しかもエリを誘ったセピデーもエリという愛称以外、彼女のことを何一つ
知らないことがわかり、7人の不安は増大していく・・・。

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2010年07月23日

機動戦士ガンダムUC episode2『赤い彗星』公開日決定

ガンダムUC_episode2.jpg

機動戦士ガンダムUCのepisode2『赤い彗星』がepisode1『ユニコーンの日』
とおなじく2週間限定のイベント上映として映画館で上映されることが
決定。

大阪では、前回と同じくなんばパークスシネマで上映。
期間は、10月30日〜11月12日。


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

episode1『ユニコーンの日』から半年以上、待ちに待ったepisode2
『赤い彗星』の上映日が決定!

episode2『赤い彗星』のPVも公開されて、早速見てきましたが素晴らしい。
コレはすげぇ期待できそう。

秋は、ガンダムUCに大阪ヨーロッパ映画祭と楽しみなイベントが
目白押しですごく楽しみ。


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2010年07月22日

第17回大阪ヨーロッパ映画祭 日程決定!

今年で17回目となる大阪ヨーロッパ映画祭の「ヨーロッパ最新上映初上映&
特集上映」の日程と会場が以下のように決まりました。


 オープニング上映
  2010年11月18日(木)
  会場:梅田ブルク7

 本上映
  2010年11月19日(金)〜23日(火)
  会場:イシハラホール

 クロージング上映
  2010年11月23日(火)
  会場:梅田ブルク7

 *詳細は大阪ヨーロッパ映画祭のHPで確認下さい。


日程はほぼ去年と同じ日程ですが、今回は会場が梅田ブルク7と
イシハラホールと別れての上映となります。

去年と同じABCホールでいいんじゃないかと思うんですが、
ABCホールは他のイベントが先に入ったのかな?
イシハラホールは行ったことない所なんで、座席の前後左右に余裕がある
会場ならありがたいんですが。

上映作品はおそらく9月以降の発表となるんでしょうが、
今から11月が楽しみになってきました。


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2009年09月27日

命を燃やして

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『命を燃やして』
監督:ロベルト・スネイデル
出演:アナ・クラウディア・タランコン(『アマロ神父の罪』)、
   ダニエル・ヒメネス・カチョ(『バッド・エデュケーション』)、
   ホセ・マリア・デ・タビラ
ドラマ / メキシコ / 107分 / 2008年
アカデミー賞・外国語映画賞メキシコ代表作品

1932年メキシコ、プエブラ。剛腕アンドレス・アセンシオ将軍に見染められた
少女カタリナは、無垢なまま16歳で嫁ぐ。革命の混乱が続く中、政治家に転身
したアンドレスは州知事にのし上がるが、夫の背後に暴力と陰謀を垣間見る
カタリナは、もはやチョコレートに目を輝かせるだけの少女ではいられなく
なった。圧倒的な男性優位社会と独裁的で身勝手な夫を前に、己の非力さに
絶望しつつも賢く自立した女性へと成長したカタリナは、真の愛に目覚め、
自由と解放を渇望するようになる。
メキシコ映画史上最高製作費を投じた、壮大な愛と裏切りの物語!
(公式HPより抜粋)

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2009年09月24日

檻の中

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『檻の中』
監督:パブロ・トラペロ
出演:マルティナ・グスマン、ロドリゴ・サントロ、ラウラ・ガルシア
ドラマ / アルゼンチン・韓国・ブラジル / 113分 / 2008年
カンヌ国際映画祭コンペテンション部門正式出品

ブエノスアイレス。フリアがある朝目覚めると、血まみれの男が2人床に
転がっていた。1人は死亡、1人は重症。事件の記憶を失くしたまま逮捕
されたフリアのお腹には小さな命が宿っていた。
妊婦や幼児を抱える女囚特別房に収監され、刑務所生活と妊娠に嫌悪感を
示すフリアだったが、その母性は時と共に姿を変えてゆく。
檻の中での子育てが始まり、次第に“母親”になっていくフリアと、
彼女を支える杖となっていく息子のトマス。
しかし厳しい現実は二人を引き離すことに。母と子が共にいられること。
それだけを求めてフリアが選んだ最後の手段とは。
(公式HPより抜粋)

 
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2008年11月25日

ブラインドネス

blindness_1_1b.jpg

ノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説『白の闇』を映画化した
パニックサスペンス。

ある日、車を運転中の日本人の男性が突然、目の前が真っ白になり視力を
失う事態に見舞われる。男性は眼科で検査を受けるも原因は不明。
しかし彼に接触した人間も同様の症状に見舞われる。感染症と判断した
政府は発症した人間たちを隔離施設に収容する。

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2008年10月24日

落下の王国

失恋で自暴自棄になったスタントマンの青年と骨折で入院中の少女の
交流と彼が少女に語るおとぎ話を映像で描いたファンタジー。

家族を手伝ってオレンジを収穫中に左腕を骨折して入院中のた5歳の
少女アレクサンドリアは、病院内を探検中に撮影中に脚を骨折する重症を
負い身体が動かず自暴自棄になっているスタントマンの青年ロイと出会う。
ロイはアレクサンドリアにアレキサンダー大王の物語を語る。
翌日、アレクサンドリアはロイのもとを訪ねると、ロイは彼女に6人の
男達の復讐の物語を語りだす。

映像美が凄いです。ただただ驚嘆。
6人の男達の話で出てくる風景は世界24カ国以上で撮影されており、
CGを使ってないとこのこと。
この映像を観るだけでも、この映画を観る価値あります。
それと、おとぎ話に出てくる人たちが着る衣装が絢爛で、必見です。

アレクサンドリアのいっつも良いところで終わるんだからってセリフが
すごく可愛らしかったです。

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2008年08月13日

地球でいちばん幸せな場所

ベトナムのホーチミンを背景に、孤児の少女が二人の孤独な男女と
出会い、幸せを手に入れるまでの5日間を描いたハートフルドラマ。

両親をなくした少女トォイは、ホーチミン郊外の村で叔父の工場で
働いていたが、意地悪な叔父が嫌になり、村を飛び出しホーチミン
市内へやってくる。そしてトゥイはお金を稼ぐためにバラの花売りを
始める。花売りの最中、トゥイは動物園で象の飼育係のハイと
フライトアテンダントのランと出会う。トゥイはいつしかハイとラン
と3人で一緒に暮らせればと思い、2人を引き合わせる。

ベタな展開ですけど、心あたたまる内容でした。
主人公の少女トォイが可愛らしくそしてたくましく前向きに生きる
姿に引き込まれました。

映像はアップが多くて、もうちょっと取り方なんとかならんかなぁと
感じました。

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2008年07月01日

1000の言葉よりも -報道写真家ジブ・コーレン

イスラエル人としてパレスチナ問題を撮り続け、危険を顧みず現実を
伝えようとする報道写真家ジブ・コーレンに迫るドキュメンタリー。

ヨルダン川西岸地区を中心に意欲的に撮影し、パレスチナ問題を世界に
発信するジブ・コーレンに同行し、彼や彼の家族や友達の証言から
ジブ・コーレンの本質に迫る。

ドキュメンタリーなんで、おもしろいとかそういうのは一切なくて、
ジブ・コーレンが報道写真家として使命やトラウマなどを語るので、
彼に興味がないか、パレスチナ問題に興味がなければつまんない
内容の映画になると思います。
私自身はパレスチナ問題には関心があったので、興味もって観れました。

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2008年05月18日

今夜、列車は走る

路線廃止にともなう解雇で職を失った鉄道員達の厳しい現実を描いたドラマ。

路線廃止にともない自主退職したくない鉄道員達だったが、生活や家族のため
に補償金のでる自主退職の書類に次々とサインする。しかし彼らにはまともな
職もなく、自主退職のため保護も受けれず生活は困窮していく。

もっとアルゼンチンの列車のシーンが出てくるのかなと思ってましたが、
あんまりなくてがっかりでしたけど、内容は良かったです。
特に子供達が動かした列車が、事件が起きているスーパーの側を走っていく
ラストが好きです。

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2008年04月06日

モンゴル

チンギス・ハーンの少年時代からモンゴル統一までを描いた大作。
浅野忠信主演ということと、第80回アカデミー賞外国語映画部門に
ノミネートされた話題作ということからか、結構混んでました。

去年見た角川の「蒼き狼 地果て海尽きるまで」に比べてものすごく
良かったです。蒼き狼よりも丁寧に作りこんであるし、ジャムカ役の
スン・ホンレイが素晴らしかったです。
この映画みて、改めて蒼き狼が駄作であることを実感しました。

一応、チンギス・ハーンの予備知識を頭に入れていった方が、
より楽しめると思います。

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2007年12月31日

今年を振りかって

今年は、大きな病気もなく無事に一年を過ごせました。
年平均70本くらい映画を見てますが、今年はがんばって一年で
どれくらい観れるだろうかと思い、意識して時間さえあれば
映画館へ行くようにして、167本の映画を観ることができました。
そんな中、面白かった良かった映画もあればつまんなかった
期待はずれな映画、多々ありました。
しかし、全体的には良かった映画が多くて、改めて大きなスクリーンで
みる楽しみを実感しつつ、満喫することができました。
そこで今年観た映画の中で面白かった良かった映画と
つまんなかった期待外れだった映画をそれぞれ10本づつあげたいと思います。

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2007年10月06日

パンズ・ラビリンス

パンズ・ラビリンス

フランコ政権下のスペインの山奥で政府軍とゲリラが対峙している中、身重の母親とともにやってきた少女が妖精と出会い、屋敷のそばの迷宮で出会った迷宮の守護神パンから3つの試練を与えられて、それをこなしていくことで少女の成長を描いたダーク・ファンタジー。
ダークですね。3つの試練は乗り越えたかもしれないけど、結末は残酷で切ない。
彼女自身の魂は救われたのかもしれないけど、現実世界の彼女の人生はいいことなし。
3つの試練にそれぞれこめられた寓意があるんだろうなと考えさせながら見てしまった。
後、劇中で流れる子守唄がなんかはかなくて良かった。

posted by はくじ at 22:38| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする