「ホワイトアウト」などの小説家・真保裕一が脚本を手掛け、荒川弘原作の
大ヒットコミック「鋼の錬金術師」を映画化。
錬金術というタブーに見入られた兄弟の壮絶な運命の行く末ときずなを
映し出す。メガホンを取るのは、「コードギアス 反逆のルルーシュ」
「交響詩篇エウレカセブン」で演出などを担当した村田和也。
『東京ゴッドファーザーズ』の小西賢一がキャラクターデザインと
総作画監督を担当する。
劇場版らしいスケール感あふれる壮大な物語に引き込まれる。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
* * * * * * * *
アメストリスの首都セントラルにある中央刑務所から、服役中の囚人
メルビン・ボイジャーが脱獄する。彼が操る錬金術に心奪われた
エドワードとその弟アルフォンスは、メルビンの行方を追って
アメストリスの西側に位置するクレタとの国境へと向かう。
やがてその昔「ミロス」と呼ばれていた、周囲をがけに囲まれた
テーブルシティに到達し……。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
原作は読んでいないがテレビシリーズはある程度観ていたので、世界観とか
設定はある程度理解している状態で、なんばパークスシネマで観賞。
これは原作11巻内の間の出来事ということらしく外伝的位置付け。
世界観や設定を逸脱することなく上手く二転三転する内容を描けていた
んじゃないかと。
主役のエドとアルもどちらかというと脇役的扱いだった感じがしたけど、
アクションに次ぐアクションで充分面白いストーリーでした。
『鋼の錬金術師』のファンなら楽しめるので是非映画館へ。
ファンでなくても充分楽しめる内容なので是非映画館へ。
入場者特典でもらった小冊子を見てたら、
ちょっと原作を一気読みしたくなってきた。
その前にこないだ1巻から10巻まで一気買いした『よつばと!』を
読んでしまわないと。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
クリックして下さった方、ありがとうございます。
よく出来てました!
「よつばと」、面白いですか?
こっちもなかなかの完成度ですよ。
もうブックオ○だと、100円コーナーで揃いますよ、きっと。ぜひ、コミックを!
こんばんは。
コメントありがとうございます。
当初はイマイチな作品なのかなぁと期待値低めで
観に行ったんですが、これがなかなかに面白くて話に引き込
まれてしまいました。
とりあえず出張先の暇つぶしにコンビニで売ってるやつを買って読んでます。
「よつばと!」も出張先の暇つぶしでたまたま1巻買ったんですが、よつばの行動が面白くて一気に残りの巻をそろえてしまいました。