韓国で大ヒットしたミュージカルを舞台監督のチャン・ユジョンが自ら
メガフォンをとり映画化したラブ・コメディ。
主演はTV「ごめん、愛してる」のイム・スジョンとTV「コーヒー
プリンス1号店」のコン・ユ。
(allcinemaさんより抜粋)
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ミュージカルの舞台監督として仕事に打ち込むあまり、すっかり男っ気が
なくなってしまった33歳のジウ。現在も新作舞台『ラストショー』の準備に
追われる日々。そんな彼女は、未だに初恋の人を運命の相手と信じており、
せっかくの理想的なお見合い相手からのプロポーズも断ってしまう始末。
婚期が遠のく娘を心配した父親は、偶然目にした“初恋探し株式会社”に
ジウを連れて行く。そこは、生真面目な青年ギジュンが開いたばかりの
小さな事務所。初めてのまともな依頼に張り切るギジュンだが、手がかりは
10年前にインドで出会ったことと“キム・ジョンウク”という名前だけ。
もともと乗り気でなかったジウも、ギジュンの熱意に負けて、一緒に初恋の
人探しを始めるが…。
(allcinemaさんより抜粋)
これは予告編で面白そうと気になっていたので、TOHOシネマズなんば別館
(旧:敷島シネポップ)で観賞。
平日の正午近い上映回で観たんですが、韓流マダム達で結構埋まってたの
でびっくり。男性は自分を入れて3名ほど。
みんな、コン・ユ目当てなんだろうかテンション高くて、こっちはちょっと
たじろいでしまった。
明るいラブコメで気軽に観られて笑える内容で大いに楽しめた。
イム・スジョンの自然体な演技やコン・ユの三枚目っぷりもキャスティングも
ハマっていたと思う。
日本からやってくる韓流マダム達をバカにしたシーンもあり、韓国の人達は
彼女らをこういうふうに観ているのかと思うと笑える。
ヒロインのイム・スジョン、最初はぼさぼさの髪型のせいもあって、
あんまり魅力的に見えなかったのだが、話に進むにつれてちょっとした
アングルが菅野美穂に見えたり、徐々に綺麗に見えてきて、最後は
彼女の魅力に虜になってしまいました。
今後の彼女の出演作は要チェックだな。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
クリックして下さった方、ありがとうございます。
個人的には、もうちょっと
はっちゃけて欲しかったかな、
という感じがしました。
コン・ユの生真面目ぶりは面白かったです。
http://cinechan.at.webry.info/201110/article_4.html
こんばんは。
コメントありがとうございます。
コン・ユの生真面目ぶりと鈍感ぶりが
面白かったですね。
イム・スジョンのコミカルぶりも良かったです。