2011年05月24日
台北を舞台に、ひょんなことから思いがけないトラブルに巻き込まれ、
夜の街を一緒に彷徨うことになった一組の若い男女の道行きを綴った
ロマンティック・ストーリー。
主演はジャック・ヤオ、共演に本国台湾で歌手やCMなどマルチに活躍し
高い人気を誇るアンバー・クォ。
監督は長編デビューとなるアーヴィン・チェン。
(allcinemaさんより抜粋)
* * * * * * * *
台北に暮らす青年カオは、恋人がパリに留学してしまい傷心の日々。
パリへの旅費を稼ぐべく両親の店を手伝いながら、夜は近所の本屋で立ち
読みをしてフランス語の勉強を続けていた。
いつしか、本屋のかわいい女子店員スージーともすっかり顔なじみに。
そんなある日、パリの彼女から電話で突然の別れを告げられるカオ。
驚いた彼は、すぐに会わなければと、顔見知りの不動産屋に借金を頼み込み、
交換条件として、怪しげな小包の運搬を頼まれるのだが…。
(allcinemaさんより抜粋)
* * * * * * * *
今週は札幌に出張中なんですが、札幌にあるディノスシネマズ札幌劇場にて
大阪での上映を見逃した『台北の朝、僕は恋をする』が上映中だったのと、
時間があったのとで、ついつい観賞。
アンバー・クォを観て楽しむ映画。タイトルとチラシから最後はハッピーエンドなロマンスものだと思っていた
らその通りの展開だったけど、主役二人のキャラクターと台北の街が醸し
出す雰囲気や周りの登場人物によるコミカルな展開によって、ほのぼのと
したいい感じの内容でした。
特にホン役のクー・ユールンのコミカルな役柄が面白かった。
それにしてもアンバー・クォは目がくりっとしてて可愛らしいな。
台湾で人気あるってのも納得。
クリックして下さった方、ありがとうございます。
posted by はくじ at 00:05| 大阪 ☔|
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台北の朝、僕は恋をする
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今週の『海賊戦隊ゴーカイジャー』は『特捜戦隊デカレンジャー』のゲストが登場する話。
うわーい。ジャスミンだー。木下あゆ美さんはジャスミンの衣装がいちばん輝きますね。
ほぼドギーの主役..
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