韓国映画「純愛中毒」を「ＴＨＥ ＪＵＯＮ／呪怨」のサラ・ミシェル・
ゲラー主演でハリウッド・リメイク。夫の人格と入れ替わったと語る義弟を
前に、夫への愛と義弟への疑念の狭間で混乱していくヒロインの姿を
スリリングに描き出す。共演に「落下の王国」のリー・ペイス。
監督はスウェーデン出身の新鋭ジョエル・ベルクヴァール＆
シモン・サンドクヴィスト。
(allcinemaさんより抜粋)
* * * * * * * *
弁護士のジェスは、愛する夫ライアンと幸せな毎日を送っていた。
唯一の不満は、夫と対照的な粗野な弟ローマンが同居していること。
そんなある日、兄弟は交通事故に遭い、２人とも昏睡状態に。
ところがある日突然、ローマンだけが奇跡的に意識を取り戻し、自分は
ライアンだと言い出すのだった。ローマンに対して依然嫌悪感を
持ちつつも、ライアンしか知らないはずの事実を語る彼の訴えに、
次第に疑いの気持ちが薄らいでいくジェスだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
先週観た『義兄弟 SECRET REUNION』を観に行った映画館で観賞。
先週に引き続き客は自分一人で二週続けての劇場一人占め。
劇場の大きなスクリーンで一人占めで映画を見るのは気持ちいいもんだ。
しかしタイトルが『シャッフル２』にした意味がわかんないや。
原題は『POSSESSION』だし、兄と弟の人格が入れ替わったけども、
シャッフルしたわけでもなし。せめて３人以上の人間が事故にあって
それぞれの人格がシャッフルされれば、タイトル通りなんだろうけど。
邦題のつけ方、間違えたんじゃないか。
兄弟が事故にあって嫌いな弟だけが目覚めて自分は兄のライアンだって
言いだすのだが、サスペンスにしては弱い。真相が分かった後の展開も
ちょっとなぁって感じで、もう少し捻りが欲しいかな。
でもサンドラ・ブロック主演の前作よりかは何倍も最後まで集中して
観られたけど、それは主演のサラ・ミシェル・ゲラーが綺麗だから！
『THE JUON／呪怨』の時は興味惹かれなかったけど、今回の彼女は
何かイイ。
彼女のファンなら観て損はないかも。
クリックして下さった方、ありがとうございます。
＞劇場の大きなスクリーンで一人占めで映画を見るのは気持ちいいもんだ。
何度もあります。本当に気持ちがいいですよね。携帯見ても誰も何も言いませんし。（おいおい）
コメントありがとうございます。
そうです沼津のJです。
一時期、あそこしか映画館がなくて、そこそこ
人が入ってたのに、シネマサンシャインが
出来て以来、人がこなくなりましたね。
でも個人的には、見逃した作品をよく上映して
くれるので、以外にありがたい映画館だったり
します。