今年の大阪アジアン映画祭2011で上映される作品と日程が公式HPから
発表されました。
日程は、特別招待作品部門が3/6(日)〜3/13(日)でABCホールと
シネ・ヌーヴォで、コンペティション部門が3/9(水)〜3/13(日)で
ABCホールとシネ・ヌーヴォで行われます。
日程の詳細等は公式HPで。
上映作品は、
<<特別招待作品部門>>
【オープニング作品】
『ハウスメイド(仮題)』(韓国)
【クロージング作品】
『カイト』(インド・メキシコ・アメリカ)
『単身男女』(香港)
『孫文の義士団』(中国・香港)
『ふゆの獣』(日本)
『seesaw』(日本)
『4枚目の似顔絵』(台湾)
『ドリーム・ホーム』(香港)
『ジョニー・トーは戦場へ行った』(フランス・香港・中国)
『The Servant 春香秘伝(仮題)』(韓国)
『臍帯』(日本)
<<特別招待作品部門>>
『遭遇』(韓国)
『いつまでもあなたが好き好き好き』(シンガポール)
『アンニョン!君の名は』(タイ)
『雨夜 香港コンフィデンシャル』(ラトビア・香港)
『リベラシオン』(フィリピン)
『恋人のディスクール』(香港)
『一万年愛してる』(台湾)
『マジック&ロス』(日本・マレーシア・韓国・香港・フランス)
『彼が23歳だった時』(インド)
『踊れ 五虎<ウーフー>!』(マレーシア)
今年も大阪アジアン映画祭の時期が近づいてきてテンション上がってきて
ます。上映作品を見ると今年は、東アジアの作品が多いような印象が
して、他のアジア地域の作品が少ないかなという感じを受けます。
ただ、今年は忙しくて行けるか微妙なところですが、なんとか都合つけて
観に行きたいですね。
現時点では、
『ハウスメイド(仮題)』、ジョニー・トー監督の『単身男女』、
ドニー・イェン、ニコラス・ツェー、ファン・ビンビンが出演する
『孫文の義士団』、『4枚目の似顔絵』あたりが
観てみたいかなぁ。
確かに、今年のラインナップは西アジアの作品が少ないですよね・・・。
主に韓国映画や香港映画に比重が置かれているのが残念な気もします。
とは言え、今年からコンペ部門が新設されたり、
特集上映も充実しているので楽しみです☆
こんばんは。
コメントありがとうございます。
今年もこの季節がきましたね。
ちょっとこのラインナップには不満もありますが
スタッフが吟味に吟味を重ねた結果でしょうから
今から楽しみにします。
今年はコンペ部門を新設したりと新たなことに
取り組もうとしているので、これを成功に導く
ためにもできるだけ参加して盛り上げていきたい
ですね。