怪盗グルーの月泥棒 ３Ｄ(日本語吹替え版)

意地悪で皮肉っぽい月泥棒の活躍を描くハートフルなアドベンチャー・
エンターテインメント。『アイス・エイジ』シリーズのプロデューサー、
クリストファー・メレダンドリの製作のもと、ひょんなことから孤児の
3姉妹を育てることになった月泥棒のドタバタを描く。
声の出演には、『40歳の童貞男』のスティーヴ・カレルなどコメディー系
俳優が集結。最新の3D技術を駆使して臨場感たっぷりに描いた主人公グルー
の冒険を、アトラクション感覚で楽しめる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（シネマトゥデイさんより抜粋）
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史上最大級の泥棒を企てている嫌味な怪盗グルー。バナナでできた仲間の
ミニオンたちと共に、秘密基地のある家に住んでいた。
月泥棒を企てるグルーたちだったが、ライバルの泥棒に大事な秘密兵器を
盗まれてしまう。
そこでライバルの家に出入りする孤児の3姉妹を利用しようとしたグルー
だったが、なぜか3姉妹と共同生活を送ることとなり……。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（シネマトゥデイさんより抜粋）
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中日ｖｓロッテの日本シリーズを観るために前日に名古屋入りしたものの、
やることなかったので、109シネマズ名古屋に『怪盗グルーの月泥棒 ３Ｄ』を
観に行って来ました。

基本３Ｄ映画には値段や画面が暗く感じることや、メガネＯＮメガネの辛さ
から批判的ですが、行った劇場が３Ｄ版しかないし、レイトショー料金で
安かったしで、３Ｄ吹替え版を観ることに。

いやぁ面白かったです。楽しめました。

やべぇ、ミニオン達が可愛い。
バナナでできたミニオン達のコミカルな動きに和みっぱなしでした。
一体一体微妙に造形が違うミニオン達の活躍ぶりは観ていて楽しかった。
エンドロールのミニオンによるミニコントみたいなものを面白かった。
後はところどころで入れられる小ネタにクスリとしたりとあっという間の
95分間で満足な一本でした。

ストーリー的には、人に対して冷たい怪盗グルーが３姉妹を仕事に利用する
ために里親になって一緒に生活していくうちに情が芽生えてきて、やがて
３姉妹に訪れる危機に立ち向かう的なファミリー層向けのありがちな展開
で面白かったのですが、個人的にはイマイチ、グルーの心変わりの様の
描写が弱くて分かりづらかったかなと感じました。

で、大変楽しめる一本だったんですが、グルーの声を担当した笑福亭鶴瓶の
声がなんか自分には駄目でした。すごい違和感があって最後までなじめな
かった。

クリックして下さった方、ありがとうございます。

Comments

とりあえず鶴瓶はおいといて、ミニオンに癒されました〜。最高だったぁ！！
あれいいですよね。うちにも１０匹くらい欲しい。

Posted by sakurai at 2010年11月08日 08:19

＞sakuraiさん
コメントありがとうございます。

最高でしたね。ミニオン達。
特にミニオン達だけで買い物に行くシーンは
最高でした。
あれは良いです。うちにも欲しいです。

Posted by はくじ at 2010年11月09日 22:49

>笑福亭鶴瓶の声が***すごい違和感があって

鶴瓶の声は最初は違和感があったが慣れたとか、
どちらかと言うと好感触の感想が多いですが、
実は私も違和感組です。

グルーの顔が鶴瓶に見えたと言う人も多いようですが、
それって声優としてはダメじゃないかと思ったりしてます。

Posted by KGR at 2010年11月15日 10:19

＞KGRさん
コメントありがとうございます。

鶴瓶の声に好感触ですか・・・。
あの声と鶴瓶の顔がセットになってる私としては
グルーの声としては違和感たっぷりでした。
どう聞いても鶴瓶の声にしか聞こえませんでした。

＞それって声優としてはダメじゃないかと
これって、つい先日見た『REDLINE』のキムタクにも当てはまりそう。
鶴瓶よりかはマシでしたが。

Posted by はくじ at 2010年11月15日 22:16