TVシリーズとして人気を博したアニメ『機動戦士ガンダム00』の後日談を
描く完結篇。TVの再編集ではない劇場用新作が製作されるのは、
“ガンダム"シリーズとしては19年ぶり。
声の出演はTVアニメ『DEATH NOTE デスノート』の宮野真守、
「シュアリー・サムデイ」の勝地涼。監督は『鋼の錬金術師』の水島精二。
(goo映画より抜粋)
24世紀初頭。ユニオン、AEU、人類革新連盟の三勢力が争いを繰り広げて
いた世界に、突如として私設武装組織“ソレスタルビーイング"が現れる。
“ガンダムマイスター"と呼ばれるパイロットたちによって操縦される
モビルスーツ“ガンダム"を擁する彼らは、戦争根絶を旗印に掲げ、各地で
発生する紛争への武力介入を開始。一時は組織壊滅の危機に瀕しながらも、
自らを“人類共通の敵"と位置づけることにより、争いの絶えなかった
世界を変えてゆく。やがて、勢力の枠組みを越えた地球連邦政府が樹立。
だが、独立治安維持部隊“アロウズ"の専横が、再び戦争を引き起こす。
その戦いの最中、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター刹那・F・
セイエイ(声:宮野真守)は人類の水先案内人たる革新者=“イノベイター"へ
と進化、その能力によって戦場の人々の心を繋ぐことに成功。
その革新的な体験を経て、遂に人類は武力に頼らない社会を選択するに
至った……。
そして2年後の西暦2314年。130年前に廃船となった木星探査船が地球圏に
接近してくる。生体反応の無いその船は、人類の存亡をかけた戦いの
始まりを告げる船だった。再び訪れる世界の危機。そして現れるもう一人の
イノベイター、デカルト・シャーマン(声:勝地涼)。
刹那は、自らの進化の本当の意味と直面する。果たして、創始者イオリア・
シュヘンベルグによって立案され、ソレスタルビーイングが進めてきた
“イオリア計画"の最終段階とは……?
“来るべき対話"とは一体何なのか……?
ガンダムマイスターたちの最後の戦いが始まる!
(goo映画より抜粋)
TVシリーズは1期を7話ぐらいまで見てないんですが、一応ガンダム好きと
しては劇場版が公開されたので、観ておこうかなと思い、MOVIX堺で観賞。
ってこれはガンダムなのか。ガンダムじゃないような。
敵が木星からやってきた金属生命体って・・・。
対話って・・・、マクロスでやればいいじゃん。
戦闘もマクロスっぽかったし。
なんか期待外れだったかな。
TVシリーズを全部見れば、ちょっとはしっくりくるのかな?
とは言え、今からTVシリーズを見る気は全くないけど。

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