架空の街・風都を舞台に、“二人で一人の探偵ライダー”が活躍する人気
TVシリーズの劇場版。桐山漣、菅田将暉らレギュラー陣に加え、杉本彩、
須藤元気、松岡充らがゲストで参加。
同時上映は「天装戦隊ゴセイジャー エピックON THE ムービー」。
“二人で一人の探偵”こと左翔太郎とフィリップが変身する仮面ライダーW
と刑事・照井竜が変身する仮面ライダーアクセルが守る街・風都。
そんな風都に、突然AからZまでの26個の次世代ガイアメモリがばらまかれ、
人々が次々とドーパントに変身してしまう事件が発生する。
そして、“E”=エターナルのメモリが、風都支配を目論む凶悪な
テロリスト集団“NEVER”の隊長・大道克己の手に渡ってしまう。
翔太郎たちは、国際特務調査機関員マリアの協力を得て事態の収拾に
乗り出すが、彼らの前に最凶の仮面ライダーエターナルへと変身した
大道克己が立ちはだかる。
(allcinemaONLINEさんより抜粋)
ポケモンを観た後、甥っ子達の本命である本作を続けて観賞。
仮面ライダーWの存在は知っており、2人が変身して仮面ライダーWに
なって、メモリスティックみたいなもので、いろいろ姿カタチが変わると
いう知識ぐらいしかない状態での観賞でしたが、個人的にはポケモンや
ゴセイジャーよりかは遥かに楽しめました。
てっきり、バロム1みたいに2人が変身すると1人に合体して仮面ライダー
Wになると思っていたんですが、1人は気を失うんですね。
全然知らなかった。そんなの知らなかったの?って甥っ子に失笑されて
ちょっとイラっときた。
それにしてもあんなにメモリを差し替えて姿を変えて戦うとなると、
その分だけ着ぐるみ用意しないといけないのは大変だなぁと、妙に
しょうもないところを気にしながら観てましたが、個人的に一番のツボ
だったのが、須藤元気のオカマキャラ。
須藤元気にこんな一面があるとは思わなかったので、観ていて妙に楽し
かった。
後、お子様向けムービーなのに、杉本彩姐さんのお色気フェロモンが半端
ない。明らかにお子様よりも引率の大人に向けてのキャスティングだろう。
ホテルのシーンで無駄に色っぽい衣装着てるし、さすが彩姐さん、子供向け
映画だろうが、何時如何なる時でもフェロモン放出には妥協なしなんだな。
今回は通常版で観たのだが、3D版では彩姐さんの胸がドバーンと飛び出し
てくるんなら、是非3Dで再度観に行きたい。
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