2010年06月23日

書剣恩仇録 第25〜26話

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武侠ドラマ『書剣恩仇録』の第25〜26話を観賞。

第25話のあらすじ
徐天宏と周綺の祝言の準備で盛り上がる紅花会の面々。しかし陳家洛は
一人、紅花会の背後に黒幕がいるという皇帝の言葉が気になっていた。
陳家洛の様子を見て話しかけてきた徐天宏に極秘で紅花会の背後にいるかも
しれない先代皇帝の弟・允トウのことを調査するように命じる。
その頃、乾隆帝は軍機処を再開するとともに、複数の重臣に漢人の衣服の
着用を認める事を諮るが、誰もが先例や皇太后の意向を恐れてはっきりと
賛意を示すものはおらず、乾隆帝の思い通りに中々事が運ばないでいた。
数日後、晴れて徐天宏と周綺の祝言が執り行われ、紅花会の面々は二人を
大いに祝う・・・。


第26話のあらすじ
徐天宏とと周綺の祝言の日に余魚同の部屋に入り込んだ李ゲンシは、
余魚同からは想いに応えられないと言われるも、余魚同についていくと
決意を述べて部屋を去る。
翌日、陳家洛はホチントンが心配で一足先に単身、西域へ向かう。
徐天宏、周綺、文泰来、駱冰、余魚同の面々は陳家洛より遅れて西域へ
向かうが、李ゲンシが陰から一行を尾行する。
仲間に面倒をかけたくない余業同は一行と別れて単身で移動することに
するが、そこへ関東三魔の面々とめぐり合う。仲間の仇を討つために
紅花会を討とうとしている彼らと身分を隠して同行することにした
余魚同だったが、関東三魔の一人が若い女性をかどわかそうとしている
現場を見て、見て見ぬふりができずに女性を助けだしてしまい、紅花会の
一員であることがばれる。多勢に無勢で重傷を負った余魚同は関東三魔に
トドメを刺されようとするが、そこへ李ゲンシが乱入して余魚同を連れて
その場から逃げ去る・・・。


何かこの辺りは妙に間延びした感じがする。
文庫本で4巻の原作を40話にする必要があるので、仕方ないのかも
しれないが、見ていてもアクションもなくイマイチのりきれない。
早く次の展開にならないかな。

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posted by はくじ at 23:21| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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