2010年06月15日

書剣恩仇録 第21〜22話

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久しぶりに武侠ドラマ『書剣恩仇録』の第21〜22話を観賞。

 

第21話のあらすじ
陳家洛単独での文泰来救出は張召重を不意打ちして、文泰来を地上まで
救出することに成功するものの、李ゲンシの身抜かれて失敗してしまう。
紅花会が救出に来たことを知った乾隆帝は、文泰来を地下牢から出して
周りに火薬を敷き詰めた楼閣に閉じ込める。
何も知らずに地下道を掘って救出にきた陳家洛らだったが、文泰来が
地下牢に居ないので愕然とする。その時、外に怪しい楼閣を見つけ、
陳家洛らは正面から強硬突入する。
楼閣内に文泰来がいるのを知った陳家洛らは楼閣に入ると、どこからか
清兵が突入してきて楼閣を包囲する。
李提督は陳家洛ら紅花会に投降を勧告し、陳家洛ら一行は絶対絶命の
ピンチに陥る・・・。


第22話のあらすじ
文泰来を救出した陳家洛ら一行は、隠れ家へと移動する。
文泰来は外傷のみで数カ月の養生で元気になるが、陳家洛ら一行のピンチを
救った余魚同は大火傷を負ってしまい未だ意識不明のままだった。
そこへ陳家洛らの後を尾行してきた李ゲンシが隠れ家にやってきて、師匠の
陸菲青に余魚同に会わせて欲しいと懇願する。
そのころ杭州では、花国の状元を決める催しがあり、陳家洛は銭塘四美人の
玉如意を利用して乾隆帝をおびき出そうと策を練っていた・・・。


やっと文泰来が救出されましたが、いやぁ〜長かった。救出までに一体何話
かかったんだろうか?
22話では乾隆帝が玉如意に夢中になって、玉如意に誘いにホイホイついて
いって何者かにさらわれてしまうが、いやいや皇帝として情けなすぎる。
次の話以降は皇帝を救出しようとする張召重ら御前侍衛と紅花会との闘争が
見どころになるのかな?

第23〜24話へ


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