5月12日から始まったセ・パ交流戦も昨日で終了。
オリックスバファローズが16勝8敗という素晴らしい成績で初優勝!!
いやぁ〜素晴らしい。これは正直嬉しい。
交流戦前は借金6という苦しい状態で交流戦に突入しましたが、
終わってみれば貯金2で借金完済の状態でリーグ戦に戻れるのは嬉しい。
それにしても今年のセ・リーグ各チームは弱い。
唯一Bsを苦しめたのは、1勝3敗で負け越した中日のみ。
でもセ・リーグ各球団の不甲斐なさのおかげで、Bsはリーグ戦に良い
状態で入れるので感謝。
しかしBsがこんなに良い成績で交流戦を終えたのにも関わらず、リーグの
順位はほぼ変わらずBクラスのまま。Aクラスのチームとのゲーム差も
ほとんど縮まっておらず。
それは、Bsが勝っても、パの他のチームも軒並み勝ってしまうのが原因。
交流戦終わっての順位は1〜6位までがパ・リーグが占めるという結果を
見てもわかるとおり、パの各チームがセのチームに勝ってしまうために
Bsにとっては順位に変動がなくなってしまう結果に。
Bsにとっては、T-岡田の覚醒と平野・レスター・岸田の後ろの方程式が
確立したのが交流戦での大きな収穫。
特に前の岸田を後ろに回し、小松を先発に戻したことで、パリっとしなかった
小松も復調してきたのも収穫だ。
リーグ戦再開が楽しみだな。
6/18が待ち遠しい。
クリックして下さった方、ありがとうございます。
ラベル:BS