2010年05月21日

小説『天龍八部D 草原の王国』

天龍八部5.jpg

あらすじ
重傷を負った阿紫の命を救うために、喬峯改め簫峯は宋を出て、傷に効く
生薬を求めて遼の支配地である北方の長白山へ向かう。そこで簫峯は、
女真族の完顔阿骨打と出会い意気投合する。厚いもてないを受けて
簫峯はここで阿紫の治療を行う。
ある日、阿骨打たちと熊狩りに出かけた時に、契丹族の一団と出くわし、
簫峯たちは契丹族の襲撃を受ける。しかし簫峯の武功で契丹族の一団の
指揮者らしき貴人を生け捕り女真族の危機を救う。
簫峯は捕えた契丹人の貴人の堂々たる態度に感銘を受け、女真族の居住区
から離れた場所を貴人を解放する。簫峯の態度に感じ入った貴人・耶律基は
簫峯に義兄弟になることを申し入れ、簫峯も喜んで義兄弟になることを
受け入れる。

 

第5巻で本作の主人公の一人である虚竹と慕容復が登場。
ドラマでは虚竹は不細工ではなかったが、原作では不細工な設定で、偶然
逍遥派の掌門になってしまった際も不細工なのが残念とか言われる始末。
虚竹、哀れすぎる。
しかし、面と向かって不細工と言われても、顔の美醜は前世の業報が
集ったもので、当人も親も致し方のないことで、この顔が不快ならば
立ち去りましょうと怒ることなく言いのけてしまう人格者っぷり。
ドラマでも人の良さが出てたけど、原作でも人の良さは出てました。

慕容復のほうは登場してきたものの、まだ武功を見せるシーンが
ほとんどなく、彼のキャラクターの具合がまだよくわかんないです。
彼の活躍は次巻以降の出番かな。

段誉も久しぶりに出てきたものの、あいかわらず王語嫣に首ったけで
だらしないな。

『天龍八部@ 剣仙伝説』
『天龍八部A 王子受難』
『天龍八部B 運命の激流』
『天龍八部C 行路茫々』
『天龍八部E 天山奇遇』
『天龍八部F 激闘少林寺』
『天龍八部G 雁門悲歌』



ラベル:金庸
posted by はくじ at 00:28| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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