谷川流原作のライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズをアニメ化した、
高い人気を誇る「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズ初の劇場版作品。
涼宮ハルヒを中心とするSOS団が、今度は劇場版にて予測不能な展開を
見せる。総監督はテレビ版の監督の石原立也が務め、ハルヒも平野綾が
引き続き担当する。ストーリーはもちろん、人気アニメ「らき☆すた」
「けいおん!」などの京都アニメーションが手掛ける、クオリティーの
高い演出などからも目が離せない。
クリスマスまであと少しとなった冬のある日、いつものように登校した
キョンは、普段と違うことに気付く。何と後ろの席に座っているハルヒが
いなかったのだ。しかもその席には以前キョンを殺そうとし、
長門に返り討ちにあった朝倉が座っていて……。
(シネマトゥデイより)
東京や大阪などの大都市圏での公開が終了し、地方都市での公開が始まり、
私が出張で半年近く滞在してる地方都市やその近隣の市でも先週あたり
からちらほら公開が始まりました。
で、週末に他の映画を観に行ったシネコンで上映してましたので、
折角だから一緒に観てきました。
そんなわけなんで、もちろん原作は読んでないし、テレビも見ていない
状態だったんですが、なんぼなんでもそれでは、観ててもちんぷんかんぷん
だろうと思って、登場人物と人間関係はネットで予習してから行きました。
映画館は大きなお友達で一杯なんかなぁ〜と思いながら行ったんですが、
思ってた以上に中高生ぐらいの子が7割ぐらい占めていて、しかも女性も
多く、改めて涼宮ハルヒシリーズの人気の高さと層の広さを実感しました。
映画自体は大変面白かったです。最初は2時間40分はしんどいなぁと
思ってましたが、最後までだれることなく集中して見られました。
でもところどころ、原作やTVアニメを見て
いないので、ちょっとわかんない部分がありましたが。

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