今年の大阪アジアン映画祭2010で上映されるアジア映画最新作の作品が決定
しました。
日程は3月10日(水)〜14日(日)で、会場は去年と同じく福島のABCホール。
上映時間のスケジュールは未定。
上映作品は以下のとおり。
【オープニング上映】
『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』(フランス・香港)
【クロージング上映】
『東京タクシー ディレクターズ・カット版』(韓国・日本)
『紡績姑娘』(中国)
『ジージャー:頑固に、美しく、猛々しく』(タイ)
『聴説』(台湾)
『トルソ』(日本)
『デーヴD』(インド)
『KJ 音楽人生』(香港)
『見捨てられた青春』(フィリピン)
『パパドム 〜パパの味〜』(マレーシア)
『オワイト・オン・ライス』(アメリカ)
『チャウ』(韓国)
今年の上映作品が決定しましたし、大阪アジアン映画祭への期待がグングン
高まってきてます。
現時点で、是非観たいと心待ちにしてるのが、
◆表向きはフランス料理店のオーナーだが、腕利きの殺し屋だった過去を
もつ男、コステロ。彼は香港で暮らす最愛の娘と、その家族が何者かに
惨殺されたことを知らされ、すべてをなげうって単身香港へ乗り込む・・・。
『エグザイル/絆』で、その完成度の高さからジョン・ウー監督に続く香港
の巨匠として全世界で賞賛を受けたジョニー・トー監督の最高傑作が遂に
誕生!『ザ・ミッション 非情の掟』『エグザイル/絆』に続いて投じた、
渾身の〈絆〉エンタテインメント!!
(大阪アジアン映画祭2010公式HPより)
ジョニー・トー監督で、アンソニー・ウォンが出演とくれば、もう観にいく
しかないでしょ。しかも来日ゲストがジョニー・トー監督が予定されている
のならば尚更。
◆『チョコレート・ファイター』で鮮烈なデビューを飾った最強美少女
ジージャー、待望の主演第2作。前作にはなかった“大人の女”の側面も
織り交ぜて、さらに華麗で、さらに猛々しいアクションが炸裂する。
プロデュースはもちろん、『トム・ヤム・クン!』『チョコレート・ファ
イター』のプラッチャヤー・ピンゲーオ。
(大阪アジアン映画祭2010公式HPより)
『チョコレート・ファイター』のジージャーとプラッチャヤー・ピンゲーオ
の組み合わせなら、これも観にいくしかないでしょう。
それにしても、この邦題は酷くない?
原題のまま『Raging Phoenix』でいいのに。
この2本は何としても観にいきたいところ。
後、気になる作品としては、『紡績姑娘』、『聴説』、『デーヴD』あたり。
観にいけるようなら観に行きたいなぁ。
オープニング上映とクロージング上映以外は上映スケジュールが未定だけど、
上映作品は発表されましたね。
私も『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』は
ジョニー・トー監督の舞台挨拶もあるのでとても楽しみだけど、
平日夜の上映は仕事帰りになるので観に行けるかどうか微妙です。。。
こんばんは。コメントありがとうございます。
今年も興味ある作品がいっぱい出てきましたね。
オープニングは平日夜ですが、なんとか都合
つけて、生ジョニー・トーを観に行きたいです。