Disney'sクリスマス・キャロル ３Ｄ吹替え版

英国の文豪ディケンズの不朽の名作をロバート・ゼメキス監督が３Ｄ映画と
して映像化。
金の亡者であるスクルージが不思議な体験をすることによって人生を見つめ
直す姿を描く。

イギリスのロンドンで商売を営んでいるスクルージは、金が全てという人間で
人との交流を嫌い、クリスマス・イヴに訪れてきた貧しい人への寄付を募る
人に対しても貧乏人が死んでも、余計な人口が減るだけと悪態をついて追い
払うほど。
しかしその夜、７年前に死去した共同経営者のマーレイの亡霊がスクルージの
もとへ現れる。そしてマーレイの亡霊は、金銭欲に取りつかれていた自分が
いかに悲惨な状態であるかを力説し、スクルージには同じような目にあって
ほしくないために３人の精霊を呼んだことを告げ姿を消す。
やがて一人目の精霊が現れ、スクルージをスクルージ自身の過去の世界へと
連れていく。

 

今日はTOHOシネマズデーでしたので、TOHOシネマズなんばで観てきました。
今まで３Ｄ映画は何時如何なる時でも一律2,000円でしたが、TOHOシネマズ
では映画料金にプラス300円で３Ｄ映画が観れるので今日は1,300円で観る
ことができました。これはありがたい。いいぞTOHOシネマズ。
但し、ノーマル料金の時は３Ｄ映画は2,100円になるので、レイトショーとか
ファーストディのような割引料金じゃない日以外は他の映画館にて2,000円で
観ることをお勧めする。

映像はすばらしいです。観ていてそのクオリティの凄さに感心します。
ストーリーは古典作品が原作なので、特に目新しいものもなく。

ただ本編上映前に『アバター』の３Ｄ映像を少し紹介する部分があって、
これ観てると、『アバター』は是非３Ｄ映画で観てみたいなぁと思うが、
字幕版で観たいし、字幕版だと３Ｄ映画では疲れそうだし、どっちで観よう
かとちょっと悩んでしまいます。

Comments

いや〜、スゴい。
引き込まれました。
スゴいぞ3D！

内容がないよう…
省略し過ぎ？
映像はスゴいんだけど
そんなに安易に改心するかな〜
ただ脅されたとしか
(わわわわわ)

ちっちゃな子が見ると
怖がるかも…
で、イマイチ感動がなかったら
対象年齢ていくつだ？

いやでも映像はスゴい…(フォローにならなくてすいません)

Posted by Ageha at 2009年11月15日 20:52

＞Agehaさん
コメントありがとうございます。
映像は凄かったですよね。
ただそれ以外には特に感銘は受けなかったです。
内容もキリスト教にありがちな押し付けがましい内容でしたし。

Posted by はくじ at 2009年11月16日 00:37

こんにちは。
そうそう、字幕と3Dで葛藤しちゃいますね。
お値段的にも結局2Dを選んでしまうのだけど、この映画は映像も十分満足な映画で良かったです。

Posted by たいむ at 2009年11月23日 13:33

＞たいむさん
コメントありがとうございます。
『アバター』だけでなく『カールおじさんの〜』も３Ｄなんで、こちらも悩みますね。もしかしたら両方観るかもしれません。

この映画は本当に映像が素晴らしくて、で、ちょっとリアルすぎて小さい子供には怖いかもしれませんね。

Posted by はくじ at 2009年11月24日 00:54