ワイルド・スピード ＭＡＸ

第１弾のヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーを再び主演に迎えて
描いた『ワイルド・スピード』シリーズの第４弾。
麻薬にからむ事件で再び出会ったドミニクとブライアンの二人が
カスタマイズした車を駆ってストリートレースを繰り広げながら
事件を解決していく様を描く。

南米に逃亡し、逃亡先でも恋人レティらとともにガソリン輸送車などの強奪を
繰り広げていた。しかし逃亡先にも捜査当局の手が及びだしたことを察知した
ドミニクはレティを共犯として巻き込まないようにレティの元を去る。
しかし暫くしてロサンゼルスにいる妹のミアからレティが死亡したことを
知らされる。復讐を誓ったドミニクは事件現場のタイヤ痕などを手がかりに
ある麻薬組織を突き止める。一方、ブライアンはＦＢＩ捜査官となっており
ブラガという麻薬組織のボスの行方を追っていた。そこへブラガの部下が
麻薬を運ぶドライバーを探すためにストリートレースを開催することを知り、
潜入捜査官としてレースに参加するが、なんとそこにはドミニクもドライバー
となるべくレースに参加していたのであった。

国立科学博物館ではしゃぎ過ぎて疲れ切った体にムチ打って、出張先の
映画館でレイトショーで観賞。

第１作はテレビで、第２作と第３作は一切見てない状態で今作を観に行き
ましたが、これは大変面白かったです。
しょっぱなから火ダルマになって転がってくるタンクローリーの下を潜り
抜けるカーアクションに魅せられてしまい、そのまま最後までがっつりと
引き付けられてしまいました。いやぁ面白かった。

車の車種やカスタムとかには全く興味のない自分でも充分楽しめる内容
でした。
娯楽作品として観て損はないと思います。

後、ミア役のジョーダナ・ブリュースターが良いですね。眼が素敵です。

Comments

え！
前作はＴＶでしたか。
あれは絶対映画館ですよ。
ボディなんとかって（よく覚えてない・・）椅子にガンガン震動が伝わる奴で、すんごい臨場感会ったのを覚えてます。
ニトロでぐわっと行くとこなんか、体が前に行きましたもん。
シリーズの最初に比べると、ちょっとオトナしめでしたが、楽しめました。

Posted by sakurai at 2009年10月18日 14:50

＞sakuraiさん
コメントありがとうございます。
前作公開時は何故かスルーしてしまい、TVで見てスクリーンで見るべきやったなぁと後悔してたので、今回は何としてもスクリーンで観ようと思ってたんですよ。
ほんとにスクリーンで大迫力のカーアクションは最高でした。観にって正解でした。

Posted by はくじ at 2009年10月18日 16:10