2009年10月11日

『聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝』

聖地チベット.jpg

世界的に注目を集めているチベット文化を総合的に紹介する、我が国最初の
展覧会です。世界文化遺産であるポタラ宮や歴代ダライラマの夏の離宮
ノルブリンカなどチベットを語るうえで欠かせない各地の寺院や博物館から
美術・文化の名品が集まりました。出品全123件のうち、36件が日本の
国宝に相当する国家一級文物という貴重な作品を通して、チベット文化の
精華に触れていただきます。
迷える大衆を仏の道に引き戻すため恐ろしい顔つきを見せる仏や女性の仏、
慈悲と智慧の合一を示す抱擁する仏など、日本に伝わった密教とは全く異な
る、チベット密教美術の世界を紹介すると同時に、平均標高4000mを超える
チベット高原で、密教文化を背景に培われた独特の暮らしの智慧を、漢方や
西洋医学と並ぶ伝統をもつチベット医学や装飾品、楽器などを通して紹介
します。
(パンフレットより抜粋)

今日は東京へ出て映画でも観ようかと思って、ネットでいろいろと見て
いたら、上野の森美術館で『聖地チベット』展がやっていることを知って
急遽予定を変更して上野へ行くことへ。

素晴らしい秘宝の数々でした。
どれも今まで観てきた日本や中国の仏像や立像とは違った雰囲気や魅力の
あるもので、どれもが驚きと感嘆の品々でした。
中国仏教よりもインド仏教の影響が強いようで、仏像の衣服やポーズなど
興味深く観賞しました。
特にカーラチャクラ父母仏立像のように明妃を抱いたものなんて初めて
観たのでとても驚きました。

個人的に一番気に入ったのは、十一面千手千眼観音菩薩立像で、一つ一つの
手に眼がついていて、その神々しさにしばし時を忘れてしまいました。

posted by はくじ at 22:36| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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