ウィッチマウンテン 地図から消された山

1975年の『星の国から来た仲間』を現代でリメイクしたＳＦアドベンチャー。
不思議な能力を持つ兄妹を乗せてしまったタクシードライバーが、兄妹を
捕えようとする国家機関から逃走しつつ兄妹の手助けする様を描く。

ラスベガスでタクシードライバーを営んでいるジャック・ブルーノはある日、
何者かに追われている少年少女の兄妹セスとサラを乗せる。
しばらく走っていると、数台の車が現れタクシーに妨害を加えてくる。
やがてブルーノは兄妹が宇宙人であることを知り、彼らが母星に帰るための
手助けをすることに。

とくに前知識なしに邦題からＸファイルっぽいミステリーチックなものを
期待して観に行ったんですが、これはディズニー映画だったんですね。
ファミリー映画だったとは。邦題にしてやられました。

とはいえ、単純にボーと観るにはもってこいのＢ級映画で最後まで
飽きずに観賞できました。

個人的には、かつてプロレス団体ＷＷＦ(現：ＷＷＥ)で人気レスラーだった
ザ･ロックことドウェイン・ジョンソンの雄姿を久し振りに見れたのと、
『リーピング』や『テラビシアにかける橋』に出てたアンナソフィア・ロブ
が見れたのが良かった。
アンナソフィア・ロブ、大きくなったなぁ。

クリックして下さった方、ありがとうございます。

Comments

『テラビシアにかける橋』が大好きなのでアンナソフィアちゃん観られただけで大満足でした。

いつもTBありがとうございます。
マメに更新しようと思いながらも観るのに精一杯で、まとめての更新になってしまいますが、これからもよろしくお願いいたしますm(..)m

Posted by ルパン at 2009年07月09日 14:26

＞ルパンさん
コメントありがとうございます。
アンナソフィア・ロブは『テラビシア〜』のころより大きくなってましたね。
大きくなっても可愛らしさは相変わらずですが。

こちらこそよろしくお願いします。

Posted by はくじ at 2009年07月10日 00:34

こんにちは、きんどーと申します。少し書かせてもらいます。

映画の終わり近くなって、「うーん、毒にも薬にもならん
作品だ〜」と思ってたら、あ、ディズニーだったんだと
思い出しました。
うかつでした。

ドウェイン・ジョンソン、やっぱりいい体してますね。
あのタクシーが窮屈そうだったもの。
Ｓ・スタローンもＡ・シュワルツェネッガーも高齢になった
いま、彼を主役にすえたアクション映画を見たいもんです。
「ビー・クール」なんか愛嬌あったから、大丈夫だと思います。
彼も意欲ありそうに見えるし。

以　上

Posted by きんどー at 2009年07月10日 11:22

＞きんどーさん
コメントありがとうございます。
上映前にディズニーのロゴが出たので、
ディズニーにしてはこういう感じの映画も
製作するんだと思っていたら、結果、ディズニー
らしい映画でしたね。死者０ですもん。
この手の内容で死者０ってのがディズニーらしいです。

ドウェイン・ジョンソンはとにかく懐かしいなぁという思いで観てました。
レスラー時代の彼をよく見ていたので。

Posted by はくじ at 2009年07月11日 02:37

こんにちは♪

UFO＆宇宙人の組み合わせと、この邦題を
見れば、やっぱりX-FILES的なものを期待
しちゃいますよね…それがディズニーの
ファミリー向けのお手軽な作品だったん
で、ガッカリ感も大きかったです。
とは言え、はくじさん同様に決してつまら
ないワケではなく、最後までそれなりにオ
モシロく観れました♪ (ﾟ▽ﾟ)v

Posted by 風情♪ at 2009年07月14日 13:38

＞風情♪さん
コメントありがとうございます。
期待してたのとは違ってましたが、
それはそれで、楽しめる内容だったんですよね。
誰も死なないところは、ディズニー映画らしい
です。

Posted by はくじ at 2009年07月15日 22:58