2009年04月14日

小説『鹿鼎記C 二人の皇太后』

鹿鼎記C.jpg

康煕帝の密命で五台山へ向かった韋小宝は僧となった先代皇帝の順治帝に
会うことに成功し使命をはたしたが、その帰路、謎の行者に拉致され、
神龍教の本拠地、神龍島へ行くことに。
そこで教主夫妻に気に入れられた韋小宝は白龍使という幹部になってしまい
『四十二章経』の入手の密命を受けるはめに。
北京に戻って康煕帝に拝謁した韋小宝は、順治帝の様子を報告するが、
父親の現状を聞いた康煕帝は韋小宝に対し、出家して五台山に赴き、
順治帝を守るように命令を下す。

ひょんなことから康煕帝に仕える太監になった韋小宝が4巻では、
天地会青木堂の香主、神龍教の白龍使い、五台山・清涼寺の住持と
複数の組織の幹部になってしまい、それぞれで使命を持ってしまう。
しかし相変わらず韋小宝は機転とノリで窮地を乗り越え活躍してしまう。
今回は、阿珂という美少女が出てきて、韋小宝は彼女にメロメロに
なってしまい、その結果、また一騒動おきるんですが、今回も
とても面白く、あっという間に読み終えてしまった。

それにしても金庸作品には少林寺の登場頻度が高いなぁ。

『鹿鼎記@ 少年康煕帝』
http://bsorion-darada.seesaa.net/article/111925385.html
『鹿鼎記A 天地会の風雲児』
http://bsorion-darada.seesaa.net/article/112623232.html
『鹿鼎記B 五台山の邂逅』
http://bsorion-darada.seesaa.net/article/114645243.html
『鹿鼎記D 経典争奪』
http://bsorion-darada.seesaa.net/article/117464993.html
『鹿鼎記E クレムリンの女帝』
http://bsorion-darada.seesaa.net/article/120518338.html
『鹿鼎記F 故郷再び』
http://bsorion-darada.seesaa.net/article/123104252.html
『鹿鼎記G 栄光の彼方』
http://bsorion-darada.seesaa.net/article/123221757.html

ラベル:金庸
posted by はくじ at 17:19| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。