ヴィム・ヴェンダースがエグゼクティブプロデューサーとして参加した
SF映画。
クローン技術が進んだ近未来。クローンとして再生した男と彼を取り巻く
人々の模様を描く。
クローン技術が発達した日本。宇宙飛行士の高原耕平は宇宙ステーションの
船外活動中に事故で殉職してしまう。しかし事前にクローンとして再生する
契約を結んでいたため、合法的にクローンとしてクローン研究所で再生する。
しかし、再生された耕平は記憶障害を起こしており、少年のころ、双子の弟が
川で溺れ死んだ頃の記憶しかなかった。
全体的にセリフも少なく、動きも少ないもんで、気がついたら、ウトウト
してしまい、エンドロールが出た時にはやっと終わったというのが素直な
感想でした。
実は自分もラスト近くでちょっと睡眠入っちゃいました(汗
確かに景色があんまり変わらないからついついうとうと・・・ しがちなんでしょうね。
コメントありがとうございます。
疲れもあったと思うんですが、展開が
静かなんで、気がついたらウトウトしてました。
永作博美や石田えりといった女優陣の演技は素晴らしかったんですが。