2008年12月30日

小説『鹿鼎記@ 少年康煕帝』

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金庸先生の鹿鼎記が文庫本で出たので早速購入。
文庫本が出るということは、そろそろDVD−BOXが日本で発売かと
思ってMAXAMのHP見たら、なんと来年の春に発売とのこと。イヤッホーイ。
今までの金庸先生の武侠小説とは違って、主人公はほとんど武芸ができず、
口先と機転の良さで危機を回避し出世していく設定なんで、すごい楽しみ。

揚州の妓女の息子である韋小宝はひょんなことから妓楼での騒ぎに巻き
込まれ、江湖の侠客である茅十八とともに北京を目指すことになる。
北京に着いて腹ごしらえのために入った居酒屋で韋小宝達は清朝の役人と
騒ぎを起こすが、そこに現れた盲目の怪しい老人に捕えられ、ある場所に
連れ込まれる。韋小宝は隙を見て、盲目の怪しい老人の付き人の少年を
刺し殺し、付き人の少年・小桂子になりすますが、そこは清朝皇帝が暮らす
紫禁城の中であった。紫禁城から逃げだす隙を見ていた韋小宝はある日、
まぎれこんだ部屋で小玄子と名乗る少年宦官と仲良くなり武芸の練習相手
となるが、小玄子と名乗る宦官は実は皇帝・康煕帝だった。

面白くて一気に読んでしまいました。
韋小宝は武芸を学ぶ機会がありながらも性分であるなまけぐせでロクに
学ばず形だけの武芸を身につけるんですが、それでも運と機転の良さで
うまいことその場その場をしのぐさまは読んでて楽しかった。

この後、韋小宝と康煕帝の関係は?天地会との関係はどうなっていくのか?
今後の展開が楽しみです。

『鹿鼎記A 天地会の風雲児』
http://bsorion-darada.seesaa.net/article/112623232.html
『鹿鼎記B 五台山の邂逅』
http://bsorion-darada.seesaa.net/article/114645243.html
『鹿鼎記C 二人の皇太后』
http://bsorion-darada.seesaa.net/article/117464655.html
『鹿鼎記D 経典争奪』
http://bsorion-darada.seesaa.net/article/117464993.html
『鹿鼎記E クレムリンの女帝』
http://bsorion-darada.seesaa.net/article/120518338.html
『鹿鼎記F 故郷再び』
http://bsorion-darada.seesaa.net/article/123104252.html
『鹿鼎記G 栄光の彼方』
http://bsorion-darada.seesaa.net/article/123221757.html



ラベル:金庸
posted by はくじ at 18:57| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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