2011年05月03日

孫文の義士団

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ドニー・イェン、レオン・ライ、ニコラス・ツェーはじめアジアを代表する
豪華スターの競演で贈るサスペンス・アクション。
辛亥革命前夜の香港を舞台に、王朝打倒を掲げる革命家“孫文”を守るため、
西太后が仕向ける500人の暗殺団に立ち向かう名もなき義士たちの活躍を
描く。監督は「アクシデンタル・スパイ」のテディ・チャン。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)
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清朝末期の香港。そこに、腐敗した王朝の打倒を掲げて立ち上がった男、
孫文が日本からやって来るとの極秘情報がもたらされる。
目的は、中国各地の同士たちと武装蜂起へ向けた協議を行うため。
孫文を亡き者にしたい西太后はこのチャンスを逃すまいと500人もの暗殺団を
送り込む。そこで、孫文を守るための義士団が結成される。
集められたのはスパイとして働く警官や車夫、ワケありの物乞いなど市井の
民たち。彼らに課された使命は、孫文の影武者と共に囮となり、会談が
終わるまでの1時間を500人の暗殺団相手に戦い抜くというものだった。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)

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posted by はくじ at 23:57| 大阪 🌁| Comment(2) | TrackBack(32) | 映画(中国/香港) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫

コレデイイノダ!!.jpg

『おそ松くん』や『天才バカボン』など数々のヒット作を世に送り出した
ギャグマンガの神様・赤塚不二夫を主人公に描くコメディ・ドラマ。
実際に入社時から赤塚の編集を担当し、以来35年にわたる親交を持ち続けた
伝説の編集者・武居俊樹の回顧録『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』を
基に、破天荒な天才マンガ家の担当を任されたマジメな新人編集者の
ヒロインが、バカなことに全力で取り組む赤塚に振り回されながらも、
次第に名コンビとなり、一人前の編集へと成長していく姿を描く。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)
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1967年、大手出版社小学館の入社式。そこに現われたのは、
『少年サンデー』の看板作家・赤塚不二夫。
イヤミの扮装で厳かな雰囲気をぶち壊すや、彼の音頭で社員全員が
“シェー”のポーズ。大好きな少女漫画を手掛けることを夢見て、期待を
胸にこの日を迎えた新入社員の武田初美は、あまりのことに呆然と
立ちつくすばかり。
しかし、そんな初美のことを、赤塚が見逃すわけもなかった。
やがて赤塚の担当となった初美は、赤塚の強烈な手ほどきを受ける中で、
意外にも秘められたバカの才能を開花させていく。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)

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posted by はくじ at 18:29| 大阪 🌁| Comment(0) | TrackBack(15) | 映画(日本) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする