2011年04月08日

ボーダー

ボーダー.jpg

ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの豪華競演で話題となった刑事
サスペンス。証拠が揃わず警察が手をこまねいている凶悪犯ばかりを狙う
謎の連続殺人犯を追うニューヨーク市警のベテラン刑事コンビの姿を描く。
監督は「88ミニッツ」のジョン・アヴネット。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)
    * * * * * * * *

互いに尊敬しあい、強い絆で結ばれたタークとルースターは長年パートナー
を務めてきたニューヨーク市警のベテラン刑事。
正義感ゆえに熱くなりがちなタークと冷静沈着なルースターの名コンビで、
幾多の悪党たちを刑務所送りにしてきた。それでもなお、多くの重犯罪者たち
が法律を盾に警察の追及をかわし、のうのうと暮らしていた。
ところが、そんな悪人ばかりを狙った連続殺人事件が発生、容疑者が警察関係
者である可能性が高まる中、やがてタークに疑いの目が向けられていくが…。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)

続きを読む
posted by はくじ at 00:15| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(15) | 映画(アメリカ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月07日

ハイキック・ガール!

ハイキックガール.jpg

天才的な空手の腕を誇る17歳の女子高生が“壊し屋”と呼ばれる集団に立ち
向かうアクション・ムービー。
『黒帯 KURO-OBI』で武術監督、『少林少女』でプロデューサーを務めた
西冬彦がメガホンを取り、現役空手家や格闘技経験者などを数多く集めた
本格空手映画を撮り上げた。
ヒロインを演じるのは映画初主演の武田梨奈で特技の空手を披露するほか、
挿入歌も担当。ワイヤーやCGを一切使わない本格派リアル・アクションが
見もの。
                                                              (シネマトゥデイさんより抜粋)
    * * * * * * * *

松村空手道場へ通う17歳の高校生・土屋圭(武田梨奈)は天性の運動神経で
どんな技でも軽々とこなすが、師匠の松村(中達也)は圭の強さを認めず、
地味な型げいこばかりを課していた。
そんなある日、師匠に認めてもらえない腹いせから、圭は強いと評判の
空手家たちに挑戦して彼らの黒帯を奪う“黒帯狩り”を始めてしまい……。
                                                              (シネマトゥデイさんより抜粋)

続きを読む
posted by はくじ at 00:57| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(5) | 映画(日本) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月06日

ウェイヴ

ウェイヴ.jpg

独裁政治を学ぶ体験授業をきっかけに洗脳されていく高校生たちの姿を描き、
ドイツで大ヒットを記録した心理スリラー。アメリカで起こった実話を
ドイツの高校に置き換え、『エリート養成機関 ナポラ』のデニス・ガンゼル
がメガホンを取った。主演には『エーミールと探偵たち』などに出演する
ドイツの俳優ユルゲン・フォーゲル。単純な興味や好奇心、ゲーム感覚から、
あっという間に集団狂気に変化していく様子は、実話ならではのリアルさを
帯び、身の毛もよだつほどのラストも衝撃的だ。
                                                              (シネマトゥデイさんより抜粋)
    * * * * * * * *

自由な雰囲気で生徒に慕われるベンガー(ユルゲン・フォーゲル)は、
校長の要請で独裁制の授業を担当することに。
あまりやる気のない生徒に、「発言するときは挙手して立つ」など独裁制の
実験を取り入れようと提案。しかし、ベンガーの予想を超え、独裁制に魅了
された生徒たちは、学校外でも過激な活動をするようになり……。
                                                              (シネマトゥデイさんより抜粋)

続きを読む
posted by はくじ at 00:25| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(14) | 映画(ヨーロッパ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月05日

トゥルー・グリット

トゥルーグリット.jpg

69年のジョン・ウェイン主演西部劇「勇気ある追跡」の原作ともなった
チャールズ・ポーティスの同名小説を、「ファーゴ」「ノーカントリー」の
コーエン兄弟が「クレイジー・ハート」のジェフ・ブリッジスを主演に
迎えて再映画化。
父を殺した犯人への復讐を誓い、2人の男を従え危険な追跡の旅に出た
タフな14歳の少女が辿る過酷な道行きを、コーエン兄弟ならではの
ユーモアを織り交ぜつつ骨太かつリアルな語り口と素晴らしい映像で描き
出していく。
共演は「インビクタス/負けざる者たち」のマット・デイモン、
「ノーカントリー」のジョシュ・ブローリン、そして新人ながらも堂々たる
演技で各方面から絶賛され、みごとアカデミー賞助演女優賞にノミネート
されたハリウッド期待の新星、ヘイリー・スタインフェルド。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)
    * * * * * * * *

自立心と責任感を併せ持つ14歳の少女マティ・ロスは、町を訪れていた
父親が雇い人のトム・チェイニーに殺されたとの報せを受け、自ら遺体を
引き取りに向かうとともに、必ず父の仇を討つと心に誓う。しかし、犯人の
チェイニーは法の及ばないインディアン領に逃げ込んでしまう。
そこでマティは、大酒飲みだが腕は確かな隻眼のベテラン保安官ルースター
・コグバーンに犯人追跡を依頼する。最初は子ども扱いしていたコグバーン
だったが、マティの執念に押し切られ彼女も同行することに。
やがて、別の容疑でチェイニーを追っていた若きテキサス・レンジャーも
加わり、少女には過酷すぎる旅が始まるが…。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)

続きを読む
posted by はくじ at 01:28| 大阪 ☀| Comment(4) | TrackBack(57) | 映画(アメリカ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月04日

ファンタスティック Mr.FOX

ファンタスティックMr.FOX.jpg

「チャーリーとチョコレート工場」の原作でも知られるロアルド・ダールの
ロングセラー児童文学『すばらしき父さん狐』(『父さんギツネバンザイ』)
を、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」「ライフ・アクアティック」の
ウェス・アンダーソン監督がパペットを使用した手作り感あふれるストップ
モーション・アニメで映画化したファンタジー・コメディ。
ひょんなことから野性に目覚め、強欲な人間相手に果敢に戦いを挑んだ
父さん狐の活躍を、ブラックなユーモアをちりばめつつ軽妙なタッチで綴る。
声の出演はジョージ・クルーニー、メリル・ストリープ、ビル・マーレイ。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)
    * * * * * * * *

子どもが生まれて以来、泥棒稼業から足を洗い、妻と息子と家族3人で
平穏な穴暮らしをしてきたMr.FOX。しかし、人生も折り返し地点に差し
掛かり、貧乏で退屈な穴ぐら生活への疑問が芽生え始める。そして、
愛する家族のためにもと、丘の上にそびえる大木の家に引っ越すことを
計画する。丘の反対側には悪名高い3人の農場主がいるからと大反対する
バジャー弁護士の忠告にも耳を貸さず、家を購入してしまうMr.FOX。
ところが、農場で飼育されている動物を前にして、彼の困った野性の本能が
目覚め、再び泥棒を始めてしまう。大切な家畜を奪われ、怒りが頂点に
達した農場主たちは、なりふり構わぬキツネ狩りに乗り出すが…。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)

続きを読む
posted by はくじ at 00:15| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(13) | 映画(アメリカ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月03日

津軽百年食堂

津軽百年食堂.jpg

人気お笑いコンビ“オリエンタルラジオ”の藤森慎吾と中田敦彦を主演に
迎え、東京に暮らす青年が様々な葛藤を乗り越え、津軽で百年の歴史を
持つ食堂の四代目になるまでの姿を、初代の人生とともに描くヒューマン・
ドラマ。
共演に「櫻の園 ―さくらのその―」の福田沙紀。
監督は「恋する女たち」の大森一樹。

                                                              (allcinemaさんより抜粋)
    * * * * * * * *

明治42年、弘前。大森賢治が営む津軽蕎麦の屋台は、鰯の焼き干しからとる
出汁が自慢。その焼き干しは、戦争で夫を失ったトヨが幼い娘とともに青森
から運んでくるものだった。トヨに淡い恋心を抱き、自分たちの店を持つ
ことを夢見る賢治──。
やがて時は流れ、百年続く“大森食堂”の四代目にあたる青年、大森陽一。
彼は将来への道を決められないまま、東京でバルーンアーティストをしながら
その日暮らしの日々。ある日、偶然知り合ったカメラマンの卵、筒井七海と
同郷のよしみも手伝って、ひょんな成り行きからルームシェアすることに。
そんな矢先、店を一人で切り盛りしていた父が交通事故で入院してしまい、
店を手伝うためやむを得ず一時帰郷する陽一だったが…。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)

続きを読む
posted by はくじ at 01:47| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(11) | 映画(日本) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月02日

攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D

攻殻機動隊SAC3D.jpg

『東のエデン』シリーズなどを手掛けた神山健治監督による、「攻殻機動隊
Stand Alone Complex」シリーズ第3作。世界中で人気のテレビアニメシリーズ
がついに3D化され、空港立てこもり事件の背後にひそむ陰謀に迫る。
これまでと同様プロダクション I.Gと神山監督が強力タッグを組み、大ヒット
シリーズの新たなる一歩を踏み出す。
完全オリジナル作画のオープニングから始まる、観ている者が電脳化したかの
ような視点で繰り広げられる新しい3D映像に息をのむ。
                                                              (シネマトゥデイさんより抜粋)
    * * * * * * * *

難民武装事件の終結から2年後の西暦2034年、梵の刺青を体に刻んだ男たち
が次々と不審死を遂げる事件が起きる。新しく人員を配置した公安9課がその
怪事件の解決に乗り出すが、メンバーの一人のバトーは自らの「個人的推論に
乗っ取った捜査方針」を貫き単独行動を取る。やがて彼の緻密(ちみつ)な
捜査により、自殺した13人の男たちの身元が明らかになり……。
                                                              (シネマトゥデイさんより抜粋)

続きを読む
posted by はくじ at 23:56| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(5) | 映画(日本) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月01日

英国王のスピーチ

英国王のスピーチ.jpg

「ブリジット・ジョーンズの日記」「シングルマン」のコリン・ファースが、
エリザベス女王の父にして国民から慕われたイギリス国王ジョージ6世を
演じて絶賛された感動の伝記ドラマ。
吃音症に悩みながらも妻エリザベスの愛とスピーチ・セラピストのサポート
で歴史的演説を成し遂げ、国民のリーダーとして戦争という難局に立ち向かう
姿を描き出す。
共演はジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター。
監督は「くたばれ!ユナイテッド -サッカー万歳!-」のトム・フーパー。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)
    * * * * * * * *

英国王ジョージ5世の次男ジョージ6世は、幼い頃から吃音という
コンプレックスを抱え、人前に出ることを極端に恐れる内向的な性格となり、
成人してからも自分を否定し続ける人生を送っていた。吃音を克服すべく、
何人もの言語聴覚士の治療を受けるものの一向に改善の兆しは見られない。
そんな夫を心配する妻エリザベスが最後に頼ったのはスピーチ矯正の専門家
というオーストラリア人のライオネル。彼は王子に対しても遠慮のない物言い
で次々と風変わりな治療法を実践していく。
そんな中、国王に即位した兄エドワード8世が、王室が認めない女性との
愛を貫き、突如王位を返上してしまう。
王位の継承など考えてもいなかったジョージは、最も恐れていた事態に
直面し、恐怖のあまり泣き崩れてしまうが…。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)

続きを読む
posted by はくじ at 23:58| 大阪 | Comment(6) | TrackBack(81) | 映画(ヨーロッパ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。