2011年02月12日

太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-

太平洋の奇跡.jpg

太平洋戦争末期、激戦地となったサイパン島で部隊が壊滅した後も、残存する
47人の兵士を率いてアメリカ軍に立ち向かいながら200人ちかい民間人を守り、
アメリカ軍からフォックスとして恐れられた日本陸軍・大場栄大尉の実話を
元アメリカ兵ドン・ジョーンズの著作をもとに映画化した戦争ドラマ。
主演は、『あの空をおぼえてる』の竹野内豊。共演には『ダーリンは外国人』
の井上真央、『20世紀少年』の唐沢寿明、『鴨川ホルモー』の山田孝之など。
監督は、『しゃべれども、しゃべれども』、『必死剣 鳥刺し』の平山秀幸。

    * * * * * * * *

1944年、太平洋戦争末期のサイパン島。日本軍の南洋進出の重要拠点で
あったが、そこへアメリカ軍が4万人以上の兵力で押し寄せてくる。
制海権と制空権を抑えて圧倒的な物量で攻め寄せるアメリカ軍に対して
日本軍は防衛の準備不足もあってあっという間に各地で撃破され、島は
陥落寸前になる。そして大本営はサイパン島の放棄を決め、サイパン島
守備隊の指揮官達は残存する部隊に突撃命令を出した後、自決する。
翌朝、突撃命令に従って出撃した部隊はアメリカ軍に損害を与えるもの
のほぼ玉砕してしまう。しかし、大場大尉はその戦いから辛くも生き延
びることが出来た。そしてまだ生存していた部下や上官を失っていた
他の部隊の兵士をまとめて、アメリカ軍から身を隠していた民間人達と
ともにタッポーチョ山に潜み、アメリカ軍に抵抗していく。
やがて大場大尉の率いる部隊の神出鬼没ぶりに翻弄されたアメリカ軍は、
彼をフォックスと呼びはじめる。

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posted by はくじ at 19:24| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(43) | 映画(日本) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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