2010年09月22日

ぼくのエリ 200歳の少女

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スウェーデン人気作家ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストのベストセラー
『モールス』を原作者自らの脚色で映画化。
同級生のイジメにあう孤独な少年がヴァンパイアの少女と出会い、ひょんな
ことから恋に落ちていくも彼女の正体を知った少年の戸惑いと、彼女を受け
入れて行く様を詩的なタッチで描いたラブストーリー。
主演はカーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデション。
監督はトーマス・アルフレッドソン。

    * * * * * * * *

ストックホルム郊外で母親と集合住宅で暮らす12歳の少年オスカー。
オスカーは学校で同級生のイジメにあっており、毎晩その悔しさを
胸に復讐することを妄想する日々を送っていた。
ある晩、オスカーは集合住宅の中庭で木を相手にナイフを突き立てて
同級生への復讐心を掻き立てている時に、一人の少女と出会う。
彼女はオスカーの家の隣に父親と引っ越してきたばかりの少女・エリだった。
毎晩彼女と中庭で言葉を交わしているうちに、次第にエリに心惹かれていく
オスカー。しかしその頃、近くの街で青年の血が抜き取られる事件が発生し、
オスカーの住む街でも奇妙な事件が発生する・・・。

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posted by はくじ at 22:23| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(41) | 映画(ヨーロッパ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

彼女が消えた浜辺

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カスピ海沿岸の避暑地にバカンスに来た8人の男女。その中の一人の女性が
突如失踪してしまうことから、彼女が失踪した原因と行方を巡って遺された
7人が不安や焦燥にかられ次第に本音やエゴをむきだしにしていく様を描いた
イラン発のヒューマンミステリー。
2009年のベルリン国際映画祭で最優秀監督賞を受賞作。
監督はアスガー・ファルハディ。

    * * * * * * * *

テヘラン近郊にあるカスピ海沿岸部のリゾート地にバカンスに訪れたセピデー
達3組の家族。それとドイツから一時帰省中の離婚歴のあるアーマドと
セピデーに誘われた保育士のエリが参加していた。セピデーはこの旅行を機に
アーマドにエリを紹介して仲を取り持とうという思惑があった。
1日目は何事もなく楽しい時を過ごしたが、2日目、セピデーが買い出し中に
エリが子供達の面倒を見ている際、子供の一人が海に溺れてしまう。
他の子供の連絡で男性達は一斉に子供の捜索をして何とか救出に成功し、
子供は息を吹き返す。
しかしその時、エリの姿がどこにも見当たらず、他のメンバーはエリが子供を
救出しようと海に入って遭難したのではないかとやきもきする。
1日たっても姿が見当たらず、残された7人はエリが海に入って遭難したのか
それとも勝手に帰ったのか疑心暗鬼になる。
しかもエリを誘ったセピデーもエリという愛称以外、彼女のことを何一つ
知らないことがわかり、7人の不安は増大していく・・・。

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posted by はくじ at 22:20| 大阪 ☁| Comment(6) | TrackBack(26) | 映画(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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