2010年04月05日

小説『天龍八部B 運命の激流』

天龍八部3.jpg

あらすじ
何とか鳩摩智のもとから逃げ出し、王語嫣や阿朱、阿碧らと出会った段誉は
彼女らと別れ、無錫の街にたどり着き、そこで一人の男と出会う。
その男と意気投合した段誉は、その男と義兄弟の契りを結ぶ。
やがて段誉は義兄となった男の正体が喬峯という名で天下一の大幇会・丐幇
の幇主であることを知る。
だが、この時丐幇で内紛が起こり、丐幇の大智分舵の舵主・全冠清をはじめ
とする幹部達の反逆にあうも、喬峯の類まれなる武功により反逆はあっけなく
鎮圧される。しかしそこへ丐幇の大長老である徐長老と丐幇副幇主・馬大元の
未亡人・馬夫人達が訪れ、副幇主・馬大元を殺害したのが喬峯だと告げる。
しかも、喬峯は漢人ではなく宋国の敵国である遼国の人間で、喬峯が漢人と
して育てられた経緯を語る。
覚えのない馬大元の殺害容疑までかけられ、しかも自分が契丹人であること
を知った喬峯は愕然とする。
馬大元の殺害は自分ではないと釈明するも、仲間たちは喬峯を白眼視する。
いたたまれなくなった喬峯は、自ら濡れ衣をはらすと言って、丐幇幇主の座を
返上する。

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ラベル:金庸
posted by はくじ at 01:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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